
タイ留学のおススメポイントは何?
人気の語学学校はどこ?
気になる費用はどれくらい?
こんな疑問を持つ、タイでの英語留学に興味をお持ちの方にお勧めの内容です。
こんにちは、うっきぃです。
娘がセブ島の短期留学行きましたが、色々調べているうちに「今はタイでの英語留学がアツイ!」という情報を入手しました。
「タイ語が公用語のタイでどうして英語留学?」と不思議に思いますよね。
セブ留学と比べて「○○はフィリピンの方がいいけど、△△はタイの方がいいな」と思った点もたくさんあったので、比較もしながらタイでの英語留学について詳しく見ていこうと思います。
この記事で分かるのはこんなことです。
- タイの英語留学がおススメな理由5つ
- タイで一番評価の高い「IHチェンマイ」
- 気になる留学費用について
フィリピン留学と比較検討してみたい方は、無料カウンセリングを受けてみてくださいね。
それでは、タイの英語留学について見ていきましょう!
タイでの英語留学がおススメの理由5つ
ドイツ・スペイン・フランス・台湾・ブラジルなど異文化交流を楽しみたいという人には断然タイ留学がおススメです。
フィリピン留学では日本人や韓国人がほとんどですが、タイ留学ならヨーロッパからも留学生がたくさん訪れています。
今までタイ留学が選択肢になかった方も、これから読み進めれば考え直すきっかけになるかもしれませんよ!
優秀なネイティブ講師から学べる
タイ留学の一番のおススメポイントは、フィリピンの留学環境では難しい優秀なネイティブ講師から学べるということです。
ケンブリッジ大学英語検定機構認定の英語指導資格で「CELTA」を保有した、アメリカ、イギリス、オーストラリアなどのネイティブ講師から教われるんです!
「CELTA」とは、世界で最も認知されている英語指導の国際資格なんですよ。

フィリピンはマンツーマンだけど、講師の質に当たりハズレがあるよね。
ですがタイなら「発音を矯正したい」「イギリス英語が学びたい」という発音を重視したい人にも特におすすめということになります。
勿論フィリピンのようなマンツーマンコースもあるので、自分のレベルに合わせて学ぶことも出来ますよ。
英語以外の習い事と併用できる
英語だけでは満足できないという人は要注目です!
フィリピンではアクティビティも楽しめることが人気ですが、タイではアクティビティ以外のプラス要素があるんですよ。
それが数々の習い事!語学学校によって、たくさんの特色を打ち出しています。午前中はしっかり英語の授業を受けて、午後からは体を動かしてリフレッシュ出来るなんて、最高の贅沢だと思いませんか?
せっかくタイまで行くのですから、タイでしか学べないものを同時に習得できるのはとても魅力的です。
例えば…
- ゴルフ留学
- ダイエットヨガ留学
- タイ語留学
- タイ古式マッサージ留学
- ムエタイ留学

英語を学びながら、これだけたくさんの習い事の選択肢があるなんてスゴイよね。
タイ語を学べる環境はもちろん、英語以外の習い事まで出来るなんて何段階もスキルアップ出来ますよね。
日本食レストランがアジアで一番多い
日本料理屋のチェーン店も所せましと乱立しています。
タイ料理はトムヤムクンやガパオライスなど日本人の間でも人気メニューが多く、食に困ることがありません。

日本食もどきに悩まされる心配もなし!
長期になればなるほど食生活は大事になってきます。食べ物が合わないだけでかなりつらい状況になるので、体調管理のためにも食生活は重視したいところです。
フィリピンの語学学校の場合、韓国資本のところが多いので、毎日の辛いキムチが嫌でかなりきつかったという友人の娘さんもいました。
タイ留学の場合、便利な3食付き寮もありますが、近くの格安ホテル(3,000円程度)から通って好きなものを食べるという方も多い様です。

フィリピンだと治安の悪さから夜は外出禁止が普通だよ。
でもタイなら観光もショッピングも自由時間に思いっきり楽しめるよね。
費用はフィリピンと同等で格安
料金もフィリピンと同程度で割安で、物価も安いので滞在費用もかなり抑えられます。
渡航費に関しても、娘が夏休みにセブに行ったときは往復7万円以上かかりましたが、私が夏にバンコクに行ったときは3万円程度で行けました。

ネイティブ講師に習うためにアメリカやイギリス留学を考えているなら、同じ料金で倍以上の日数が可能だよ!
長期で考えているなら、ホテルではなくプール付きコンドミニアムを借りれば、バンコク郊外でひと月わずか3万円程度。
食事も屋台を利用すれば、おやつやカフェを入れても一日1,000円程度でも賄えますよ!

語学学校に通って学生ビザの申請をすれば、長期でタイに滞在出来るから、ロングステイを検討中の人にもおすすめだよ。
飛行機で1時間!海外旅行に行きやすい
ミャンマー、ラオス、カンボジア、マレーシアが隣接しているので、気軽に週末旅行を楽しめます。
タイは隣接国の多い国なので、バスや飛行機を使って2時間程度で色んな国に行けるのも魅力の一つです。
日本からはかなり遠いカンボジアですが、アンコールワットはやっぱり誰もが行ってみたい憧れの観光地ですよね。そんなカンボジアにバンコクから飛行機でたった1時間で行けるんです!

格安で行くなら陸路のバスに挑戦してみて。
貴重な国境越えも体験出来るね。
タイで一番評価の高い「IHチェンマイ」
引用先:International house Chaing Mai HP
タイの数ある語学学校の中でも最高の評価を得ているのが、「インターナショナルハウスチェンマイ(IHチェンマイ)」です。
世界52ヶ国に150校以上あり、先ほどご紹介した「CELTA」の資格を講師が100%保有しているというレベルの高さが自慢です。さらに、欧米留学と同じカリキュラムを採用しているんですよ!

ハイレベルなネイティブ講師から教われて3分の1から半額の費用で収まるのは魅力!
寺院のような趣のある校舎に、無料WIFIやカフェ、屋外プールにバレーボールコートまで備わった施設もその人気の秘密です。
気になる日本人率はわずか10%で、空港のピックアップサービス(お迎え550バーツ、往復1,100バーツ)や、教材が無料とサービスも充実しています。
さらに嬉しいことに、祝日などで休講となった場合は、代講があるんです!

フィリピンの語学学校は祝日の振替授業はないよ。
急に祭日になって授業がなくなるのは普通のことだよ。
長期になればなるほど祭日の回数も増えてくるので、費用を無駄にしたくないとお考えの人にはタイの方がおススメです。
また、最高12名までの少人数クラスですが、平均は4~5名程度で16歳から99歳まで受け入れてくれます。
IHチェンマイの様子が分かる動画がありましたので、チェックしてみてくださいね。
日本資本の語学学校
その他でおススメなのは、日本資本の語学学校です。
ホームページも日本語なので安心ですし、困った時に日本語で問い合わせできるのは心強いですよね。
【TLS】はパタヤ、シーロム、プロンポン、シラチャ、トンローなど駅近にあり、英語コースの他にもタイ語コースがあります。

日本人、タイ人からタイ語を学べ、ネイティブ講師からは英語を学べるよ。
政府認定の語学学校で、夜も21時まで営業してるから受講しやすいね。
【Phasorn】はバンコクのBTSチットロム駅から徒歩3分の便利な立地にある上、日本人スタッフが常駐しています。こちらも政府認定語学学校で、学生ビザコースではビザ取得のサポートもばっちりしてくれますよ。

朝7時から開講しているよ!オンラインコースもあるから、嬉しいね!
1レッスン(40分)ごとの料金体制だから、カスタマイズも自由自在。
【WLP】は最近注目のプーケットにあり、宿泊施設が豪華なことでも人気です。タイ古式マッサージ留学コースがあり、終了すればタイ文部省認定の証明書を発行してもらえるので、プロとしてお店を開くことも可能!

フットマッサージ、オイルマッサージ、フェイシャルマッサージとコースも多様!
プーケットの海でスキューバも楽しめるし、オンもオフも大充実間違いなし!
気になる留学費用について
授業のコマ数、宿泊施設によってかなり変わってきますが、一般的に言われている費用の目安がこちら↓
- 1ヶ月…15万~30万
- 3ヶ月…30万~60万
- 6ヶ月…50万~100万
- 1年…100万~200万
先ほどの、IHチェンマイで人気のコース【General English 25】の費用について詳しく見てみましょう。
【授業時間】授業は3コマで下記の時間帯になります。
- 1コマ目…9時~11時
- 2コマ目…11時15分~12時15分
- 3コマ目…13時~15時
【授業料金】平日1日3コマの授業を受けた場合の料金表がこちらです。
週 | タイバーツ | 日本円 |
1 | 9,595 | 32,073 |
2 | 18,050 | 60,334 |
3 | 27,025 | 90,501 |
4 | 36,100 | 120,668 |
6 | 54,150 | 181,001 |
8 | 68,400 | 228,633 |
10 | 85,500 | 286,791 |
12 | 102,600 | 342,949 |
13 | 104,975 | 350,888 |
25 | 190,000 | 635,091 |
追加 | 7,600 | 25,404 |
【3食付き寮の料金】ダブルルーム、バスルーム付きのIHチェンマイロッジの料金表です。(テレビ、電話、タオル、シーツ、掃除、エアコン、Wifi付き)
週 | タイバーツ | 日本円 |
3 | 26,250 | 87,743 |
4 | 31,350 | 104,790 |
5 | 39,187 | 130,988 |
6 | 47,025 | 157,185 |
7 | 54,862 | 183,383 |
8 | 62,700 | 209,580 |
10 | 78,375 | 261,975 |
12 | 94,050 | 314,370 |
追加 | 7,837 | 26,198 |
上の料金表から4週間(1ヶ月)の留学費用を出すと、授業料120,668円+3食付き宿泊施設料104,709円で225,377円となります。
3万円程度のコンドミニアムを借りて、食費も自分で自由に食べて3万円程度なら18万円程度で収まります。あとは、飛行機代やレジャー、お土産代が必要になりますね。
自分の生活スタイルや予算に合わせて計画を立ててみてください。
まとめ
最近注目の英語留学先「タイ」について、フィリピン留学と比較しながら詳しく見てきました。
最後にオススメ理由についてまとめてみましょう。
- 優秀なネイティブ講師から学べる
- 英語以外の習い事と併用できる
- 日本食レストランがアジアで一番多い
- 費用はフィリピンと同等で格安
- 海外旅行に行きやすい
これからどんどん人気の留学先になることが間違いないタイ留学!
魅力的なポイントが盛りだくさんでしたね。ただ英語をマスターするだけではなく、習い事をして資格を取るなど「意識高い系」には見逃せない留学先です。
他の留学先とぜひ検討してみてくださいね。
»【フィリピン留学Hub】激推!親身になってくれる留学エージェント
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。