
IT留学のメリットとデメリットは?
フィリピンで人気のIT留学先はどこ?
日本国内でIT留学出来るのはどこ?
そんな疑問を持つ、最先端の留学方法「IT留学」について知りたい方にお勧めの内容です。
こんにちは、うっきぃです。
誰もが今の時代に最重要と理解している「英語力」と「IT技術」。
その二つを同時に習得できるハイブリッド留学として、近年急激に需要が伸びている最先端の方法が「IT留学」です。
専門的内容で習得が難しいため、この二つの技術を兼ね備えた人材は就職&転職で圧倒的に有利になります。
そんな魅力的いっぱいのIT留学とはどんなものなのか、詳しく見ていきましょう。
この記事で分かるのはこんなことです。
- 英語力とITスキルで勝ち組の仲間入り
- フィリピンIT留学のメリットとデメリット
- フィリピンのIT留学おススメの学校
- 国内でIT留学出来る【ECヴィレッジ】
IT留学でエンジニアやデザイナーになりたいとお考えの方は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
英語力とITスキルで勝ち組の仲間入り
SE職種の平均的な年収は430万円程度と言われています。それに英語力が加わると、グローバル求人サイトでの平均年収は700万円以上と一気に跳ね上がります。
さらに高度な技術を習得すれば、年収1,000万円を超える完全な売り手市場の世界です。

年収1,000万円を超える割合は、日本の人口のわずか5%!
これは一発逆転で勝ち組になれるチャンスだね。
IT業界は慢性的な人手不足になっており、数年後には80万人もの人材不足が懸念されています。日本だけの市場規模で見ても13兆円とプラス成長が続いているので、その需要の大きさが分かりますね。
ITスキルがあるだけでも就職や転職で有利に戦えるわけですが、それに英語力が加わるとなると更に希少価値が生まれます。

少子高齢化が急激に進む日本では、外国人労働者に頼るしかない。
だかあ国内でも英語力は必須スキルなんだよ。
ただITスキルがあるだけでなく、英語力、コミュニケーション能力などが兼ね備えられればまさに『鬼に金棒』!最強の人材になれます。
起業して経営者にもなれますし、フリーランスとして世界をまたにかけて飛び回ることも可能です。
独学でのプログラミング学習挫折率90%という、習得の難しさだからからこそ価値があります。
学歴がなくても一発逆転出来てしまう技術を身に着けられる、IT留学が向いているのはこんな人です。↓↓↓
当てはまるものがあれば、人生を変えるチャンスです。このまま読み進めて自分に合うIT留学の方法を見つけて下さいね。
IT留学できる国
世界にはアメリカ、カナダ、シンガポール、インド、オーストラリア、ベトナムなどIT留学出来る国がたくさんあります。
ここ10年ほどで需要が急増し、各国で趣向を凝らした色んなコースが豊富に用意されているんです。

だけどビザの取得が難しかったり、学費が高すぎたり、高い英語力が必要だったりでかなりハードルは高いのが実情なんだよね。
そこで登場するのが、それらの問題を全てクリアしているフィリピンIT留学です。
フィリピンは世界経済予想で『今後35年で最も経済成長する国』と言われ、高度経済成長期に入っています。そんなエネルギッシュなフィリピンでのIT留学に絞って、そのメリットとデメリットについて解説していきます。
フィリピンIT留学のメリット
日本人にピッタリの英語留学先と言えば、フィリピン以外には考えられません。その理由がこちら↓↓↓
- マンツーマンで習熟度が早い
- モチベ―ションが維持できる
- 他国と比較して圧倒的に安い
マンツーマンで習熟度が早い
他国と違って圧倒的に人気の理由は、上達の速さに直結したマンツーマンレッスンです。
欧米圏と違い、ゆっくりした聞き取りやすい英語の上に、日本人の苦手分野を熟知した講師陣だからこそ分からないことをそのままにしません。

私もフィリピンのマンツーマン語学学校でIELTS6.5まで伸びたの。
丁寧に教えてくれるから、短期間でも必ず伸びを感じられるよ。
授業時間の短いアメリカやカナダと比べると、朝から晩までカリキュラムもびっちり組まれています。教育の質が高い上に一日の授業時間になんと3倍もの開きがあるので、コスパは最強です。

2か国留学でもおススメのフィリピン!
その理由も詳細に解説してるよ。↓↓↓
≫ワーホリ前はフィリピンの準備コースが最適!2ヵ国留学はコスパ最強

モチベーションが維持できる
わざわざフィリピンまで来て、高い留学費用を払う野心家が集まっているので、挫折しづらい環境になります。
他国に比べ日本人率が高いので、バンバン刺激を受け、仲間意識も芽生えることで切磋琢磨出来ます。

独学で一人悶々とやると、壁にぶち当たったときに「や~めた!」ってなるもんね。
オンラインでは味わえない留学の醍醐味だね。
留学先という非日常空間に身を置くことで、授業時間以外も普段の生活と切り離された環境になります。邪魔するものが一切ない、必然的に英語とITを勉強するだけの状態に持っていけるんです。

意識が高い人たちが集まってるから、休日もカフェで復習する人がほとんど。
息抜きで出かけることもあるけど、刺激を貰ってモチベアップだよね。
他国と比較して圧倒的に安い
フィリピンなら欧米と比べ、半分以下のコストで高い効果が得られます。
例えば3ヶ月英語圏にIT留学すると、以下の費用が掛かります。
- アメリカ…約180万円
- カナダ…約160万円
- オーストラリア…約150万円
ですがフィリピンなら、航空券を含めても3ヶ月約80万円でIT留学が出来てしまうんです。

起業レベルまでじっくり学びたい人は、アメリカの3ヶ月分でフィリピンなら半年留学出来るね。
授業の質、カリキュラム、費用すべてにおいてフィリピン留学を上回るものは存在しません。
フィリピンIT留学のデメリット
メリットと同じように、当然デメリットとなるリスクも存在します。
両方の特徴をしっかり理解しておくために、デメリットについても説明しておきましょう。
- 中途半端になる可能性
- 衛生面・治安が心配
- 時間もコストもかかる
中途半端になる可能性
短期間で英語力とITスキルの両方を勉強しようとなると、「二兎追うものは一兎も得ず」になってしまう確率も高いです。

両方とも習得するのはかなりの労力が必要だから、全くの初心者が一から勉強するとなると短期間でマスターするのはほぼ無理!
現地に行く前に、両方ともある程度の知識を入れておく必要があります。
プログラミングやwebデザインなどは知識を入れすぎると変なクセがついてしまう恐れがあるので、専門用語や学ぶ内容をサラっと大まかに目を通しておくといいですね。
重点的に勉強しておくべきなのは英語です。
それならスピーキング力のレベルアップ保証の付いた【レアジョブ英会話】オンライン完結成果保証型英会話のスマートメソッドR が最適!
レベルアップ出来なかった場合、無償でレベルが上がるまでサポートしてくれるんですよ。

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ほとんどの語学学校は午前中50分×3コマが英語学習、午後から50分×4コマがIT学習で、自習もIT学習の宿題に追われます。
隙間時間で単語を一つでも覚える努力をしておけば、現地での英語力の伸びが全く違います。お金も時間もかけて「結局失敗に終わった」ということがないように事前に準備できているかどうかが勝負の分かれ目ですよ。

プログラミング用語は英語だから、少しでも英語を理解していればコードを読み易くなるよ。
IT学習と英語学習は相性バツグンなんだね!
衛生面・治安が心配
日本と比べると、東南アジアはどうしても衛生面と治安に不安要素が出てきます。
フィリピンのトイレには、紙どころか便座すらありません。床は濡れてビチョビチョで、バケツの水を使って素手で股間を洗わなければいけないこともあります。
»【フィリピンのトイレ】どう使うのが正解?準備次第で攻略できるよ!


ゴキブリやイモリなど虫が苦手な人にとってもかなり過酷だよ。
狂犬病やデング熱の危険もあるしね。
≫フィリピンのゴキブリは噛む⁉【3段階で挑む】遭遇しない最強の対策
食べ物や水に当たって下痢になるのは通過儀礼ですし、窃盗やスリ、ぼったくりなどの軽犯罪もかなりの高確率で遭遇する危険性もあります。
長期間の留学になるので、「それも海外体験だ」と割り切って考えられないほど精神的に追い詰められるならばフィリピンでのIT留学は諦めた方がよさそうですね。
時間もコストもかかる
欧米の半分以下とは言え、最低でも1ヶ月30万円、3ヶ月80万円、6ヶ月180万円ほどの予算が必要です。
費用だけでなく、社会人ならば有給休暇レベルでは日数を確保することが出来ないため、留学するためには退職しなければいけません。
学生だとしても、長期でじっくり身に付けるためには休学しなければ時間を作ることは出来ません。

時間も費用もとてつもない労力が必要になるから、IT留学はかなり覚悟を決めないと出来ない決断だね。
世界的に見て英語力もデジタルテクノロジースキルも低い日本では、そのリスクを負ってでも価値ある選択だということは間違いないので、じっくり検討してみてくださいね。
フィリピンのIT留学おススメの学校
留学先として一番人気のセブ島で、たくさんの語学学校が様々なIT留学プランを打ち出しています。
その中で評判の高い2校をタイプ別にご紹介します。
【初級者向け】ACT HOUSE
英語力がTOEIC500以下の初心者にはACT HOUSEが最適です。
【プログラミング×英語×デザイン×ビジネス】をリアル実践で学び、卒業後に独立出来る力を育てるという魅力的なプランを打ち出しています。
未経験から始めた卒業生も、国内外問わず起業、エンジニアやプログラマー、webデザイナーやwebディレクターなど数々の実績を上げています。

IT授業は日本語で行われるから、疑問をすぐに解決できるよ。
全くの初心者でもストイックに没頭したい人向けだね。
光回線でwifiも安定している上に、衛生的で24時間警備体制のストレスフリーな住環境も嬉しい!
学んだことをすぐにキャリアに生かしたい人に最適です。
IT留学のコースは学費+家賃+光熱費で1ヶ月(税込275,000円)、3ヶ月(税込792,000円)、6ヶ月(税込1,518,000円)の三種類。
分割もツケ払いも可能で、毎期完売してしまう人気コースです。

2022年3月からの3ヶ月コースはもう予約待ち!
6ヶ月コースは既に残席わずかだよ。
英語初心者で、将来IT業界への経営者になりたいと考えているなら最適の学校ですね。
【中級者向け】Kredo
KredoはITカリキュラムも英語カリキュラムも政府公認認定を受けたIT語学学校で、2016年の開校以来1,000人以上もの卒業生を輩出している実績のある学校です。
セブ島で唯一、日系でIT授業が英語で行われる日本人に特化した特徴があります。ですが、英語力のない方は両方のスキルが中途半端になる危険性が高いためおすすめ出来ません。

キャリアカウンセラーが、インターンシップ先や就職先を紹介してくれるよ。
国内外問わず、IT企業への就職率87%!
また、セブで一番安全なITパーク内に語学学校と高級コンドミニアムの寮があるため、快適に生活できることが出来ます。
目的に合わせた様々なコースがあり、住居もコンドミニアムやシェアハウスなど予算に合わせてプランニング出来ます。
【朗報‼】コロナ禍の今、オンラインコースも新設されました。
働く人が自分のペースで個人授業を受けるコース、業界最安値で1日中びっちりグループレッスンを受けるコースがあり分割払いも出来るので渡航するよりかなりハードルが低くなりますね。

さらに秋の応援キャンペーンで今なら最大50,000円引きだよ!
悩んでいるなら今がチャンス!
国内でIT留学出来る【ECヴィレッジ】
引用先:ECヴィレッジ
フィリピンの衛生面と治安に不安のある方にオススメなのが、大阪で出来るコスパ最強のIT留学です。
ECヴィレッジは1ヶ月の合宿型留学費用が298,000円ですが、その金額が稼げるまで永久サポートをしてくれるため実質無料で学習出来るんです!
超実践カリキュラムのため、合宿中に合宿費用を全額稼ぐことも可能というアウトプット中心の学習スタイルが売りですす。↓↓↓
国内IT留学のECヴィレッジでは、午前中英語授業2コマ+午後IT授業コマ+自習2コマという1日の学習時間が9時間もある超スパルタ授業を行っています。

スピーキングに特化した英語学習、プログラミング・サイト制作・デザインなど基礎から学べるIT学習、キャリア学習まで同時に幅広く学べるよ!
最終目標が「自分で稼げる力を身に付ける」ことなので、マネジメントスキルなどの営業スキルまで1か月間でみっちり指導して貰えます。

まずはHPから、気軽にラインで相談してみてね!
人生を変えるチャンスが待ってるよ。
まとめ
最先端の留学、英語とITスキルが同時に学べる「IT留学」について詳しく見てきました。
最後にポイントをおさらいしてみましょう。
- 英語力とITスキルを兼ね備えれば勝ち組になれる
- IT留学でコスパ最強なのはフィリピン留学
- 英語力によって日本語で学ぶか英語で学ぶか2種類ある
- 中途半端にならないように、英語力をつけてから留学する
- オンラインや国内でIT留学という方法もある
英語のプログラミング用語を理解するためにも、英語をマスターすることは非常に重要です。そしてITスキルを身に付けられれば高い相乗効果が生み出され、非常に効率がいいと言えます。
渡航前の事前学習がIT留学を成功させるかどうかが決まってきますので、IT留学を決めたらその日から毎日英語学習に勤しんでくださいね。
この記事が、あなたのIT留学の最適な方法を見つけられるお手伝いになれば嬉しいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。